git/githubメモ

###githubというよりもgitのメモ

用語

  1. remoteリポジトリ:サーバ上(githubならgithub)のファイル保管場所
  2. local リポジトリ:ローカルのファイル保管場所
  3. push      :ローカルリポジトリのコミット状態をリモートリポジトリに反映
  4. pull      :リモートリポジトリからのリポジトリダウンロード
  5. branch     :pullを許可しないリポジトリからは枝分かれする
  6. add :gitの管理対象にファイルを追加
  7. commit     :ファイルの状態変化をローカルリポジトリに反映


###使い方アウトライン

  1. github上で新規リポジトリを生成.ここでのURLを覚えとく.例えば,https://github.com//.git
  2. ローカルリポジトリを生成.例えば,hogehogeを生成する場合.
    1. $ mkdir hogehoge
    2. $ cd hogehoge
    3. $ git init
  3. または既存のリポジトリを複製するときはcloneする.
  4. ファイルを管理対象に追加
    1. $ git add hello_world.c
  5. ファイルの変更を反映
    1. $ git commit -m "some message" (-aを付けると変更があったファイルを自動で抽出してくれる)
  6. リモートリポジトリの登録
    1. $ git remote add origin http://github.com/"Username"/"Repository".git
  7. リモートリポジトリにローカルリポジトリのコミット状態を反映
    1. $ git push origin master (origin:リモート,master:ローカルだから,cpとかと逆)
    2. (git initした場合は多分Github上にREADME.mdがあってまずpullしないとpush出来ない。pullは下を参照。)

###その他メモ

  1. 503エラーが返ってくる場合,プロキシ設定下である場合には,プロキシを設定する.gitbucketなどのローカル運用でproxy通りたくない場合には.git/configに下記を追加.
  2. リモートのほうが先に進んでいる場合には,一度リモートの状態を持ってくる.
    1. $ git pull origin master
[http]
       proxy = http://
  • よく使うコマンドは
    • git status : gitリポジトリの状態表示.
    • git add [file patter]: addはファイルパタンでの指定が可能.
    • git log : コミットログの確認