git/githubメモ
###githubというよりもgitのメモ
用語
- remoteリポジトリ:サーバ上(githubならgithub)のファイル保管場所
- local リポジトリ:ローカルのファイル保管場所
- push :ローカルリポジトリのコミット状態をリモートリポジトリに反映
- pull :リモートリポジトリからのリポジトリダウンロード
- branch :pullを許可しないリポジトリからは枝分かれする
- add :gitの管理対象にファイルを追加
- commit :ファイルの状態変化をローカルリポジトリに反映
###使い方アウトライン
- github上で新規リポジトリを生成.ここでのURLを覚えとく.例えば,https://github.com/
/ .git - ローカルリポジトリを生成.例えば,hogehogeを生成する場合.
- $ mkdir hogehoge
- $ cd hogehoge
- $ git init
- または既存のリポジトリを複製するときはcloneする.
- ファイルを管理対象に追加
- $ git add hello_world.c
- ファイルの変更を反映
- $ git commit -m "some message" (-aを付けると変更があったファイルを自動で抽出してくれる)
- リモートリポジトリの登録
- $ git remote add origin http://github.com/"Username"/"Repository".git
- リモートリポジトリにローカルリポジトリのコミット状態を反映
- $ git push origin master (origin:リモート,master:ローカルだから,cpとかと逆)
- (git initした場合は多分Github上にREADME.mdがあってまずpullしないとpush出来ない。pullは下を参照。)
###その他メモ
- 503エラーが返ってくる場合,プロキシ設定下である場合には,プロキシを設定する.gitbucketなどのローカル運用でproxy通りたくない場合には.git/configに下記を追加.
- リモートのほうが先に進んでいる場合には,一度リモートの状態を持ってくる.
- $ git pull origin master
[http] proxy = http://
- よく使うコマンドは
- git status : gitリポジトリの状態表示.
- git add [file patter]: addはファイルパタンでの指定が可能.
- git log : コミットログの確認