2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

SDL memo

インストール $ sudo apt-get install libsdl2-deb libsdl2-dbg libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev libsdl2-image-dev libsdl2-net-dev

Cmakeメモ

使い方 カレントディレクトリにCmakeLists.txtを用意して,下記コマンドを実行. $ cmake . # "."はビルドディレクトリ.これでMakefileが生成される $ make makeを実行しても何も出力されないのはMakefileに$(VERBOSE).SILENTが指定されているから. 実行過…

最適化(導関数がない,求める事が困難,かつ,制約が無い場合)

導関数がない場合 ・滑降シンプレックス法(アメーバ法,Nelder-Mead法とも呼ばれる)を使う. (線形計画問題のシンプレックス法とは違う) アルゴリズム概要を理解することは容易.ただ,なんでこれでうまく行くのかの理解は難しそう. というか,これでう…

最適化(微分可能な解析式があって制約が無い場合)

微分可能な解析式がある場合(制約なし) →1階微分と2階微分が0になる点を探せばいい ・そんな点って?N変量ならN個の偏微分で得られる連立方程式を解けばいい. →線形な場合は解けるよね? →いやいや.制約ないならそもそも解が無い. →非線形な場合は? →…

フーリエ変換とウェーブレット変換

フーリエ変換 ・フーリエ変換は時間的に変化する信号を周波数領域の表現に変換する. ・フーリエ級数展開は周期性が必須だが,フーリエ変換では必須ではない ・無限の周期を仮定する. ・(↑が理由?)定常性を持った信号への適用には適するが,非定常な信号…

多変量分布に従う乱数の生成

1.多変量正規分布に従う乱数の生成 パラメタは期待値ベクトルΛと共分散行列∑の2つ. 作り方のイメージは,一旦N(0,1)に従う独立な標準正規分布の乱数を生成して, それを,線形変換して期待値ベクトルΛと共分散行列∑に従う乱数に変換する. そして,そん…

Rtips1

コマンドラインからの実行方法 ・Rscriptを使う.(R --vanilla hoge.Rはコマンドライン引数の扱いが直感的じゃない) ・コマンドライン引数はcommandArgs(T)で一旦とって,適時使う.ARGVは1始まり. 例)$ Rscript --vanilla hoge.R hoge.txt 3 argv = com…

Wekaのサンプル集

Weka全般に関して CSVも読込み可能だけれど,Weka標準のARFF形式に変換して入れておくほうが良い. 理由はCSVだとincrementalなreadができないこと,カテゴリ変数の全カテゴリがテストセットに出現することが保証されないこと. Convert CSV to ARFF online…